TOM GREGG
2009年 05月 22日
ニューヨークのギャラリーで見た作品を紹介します。
油彩画家のトムグレッグ。現代の作家さんです。
おそらくアメリカ人です。
おそらくイェール大学の院を出てます。
英語、あんまり読めません。
・Teacup, oil on panel, 17 x 21", 2008
・Teacup, oil on panel, 17 x 21", 2008
Lemons and Water Glass, oil on panel
41 x 29", 2003
Oranges and Water Glass, oil on panel
41 x 29", 2003
写実的にモノを描いてはりますが、それがかえってメタファーとか本来とは違った意味とかを醸してますね。
日常に一瞬ひやりとしたものを感じるような、穏やかだけど少し恐ろしい。かも。
そしてなんといっても色が綺麗。
自分なりに分析してみます。
中くらい少し高めの彩度で画面が統一されてます。
写実的だけどどこか非現実的というか、夢の中のような印象を受けます。
一枚なにかフィルターがかかった感じ。
すると人はそこに隠された意味を模索したくなるのだと思います。
そしてさらに空想の中に、落ちていく。みたいな。
完全に、自分の感想ですが。
ここから他にも作品見れます。
展示もすごい綺麗でした。
また見たい人いれば他の作品の写真も載せてみます。
というかこれとか、梶井基次郎の檸檬としか思えないですよね
油彩画家のトムグレッグ。現代の作家さんです。
おそらくアメリカ人です。
おそらくイェール大学の院を出てます。
英語、あんまり読めません。
・Teacup, oil on panel, 17 x 21", 2008
・Teacup, oil on panel, 17 x 21", 2008
Lemons and Water Glass, oil on panel
41 x 29", 2003
Oranges and Water Glass, oil on panel
41 x 29", 2003
写実的にモノを描いてはりますが、それがかえってメタファーとか本来とは違った意味とかを醸してますね。
日常に一瞬ひやりとしたものを感じるような、穏やかだけど少し恐ろしい。かも。
そしてなんといっても色が綺麗。
自分なりに分析してみます。
中くらい少し高めの彩度で画面が統一されてます。
写実的だけどどこか非現実的というか、夢の中のような印象を受けます。
一枚なにかフィルターがかかった感じ。
すると人はそこに隠された意味を模索したくなるのだと思います。
そしてさらに空想の中に、落ちていく。みたいな。
完全に、自分の感想ですが。
ここから他にも作品見れます。
展示もすごい綺麗でした。
また見たい人いれば他の作品の写真も載せてみます。
というかこれとか、梶井基次郎の檸檬としか思えないですよね
by jinjinjr
| 2009-05-22 05:27
| taktak